上の方からやれやれと言われている租税教室。数年前は、租税教室を実施していないのは、○○の学校だけだよとプレッシャーをかけられ、泣く泣く実施はしてみたものの、内容が・・・はっきり言って数年前、数十年前から何らかわっていない。講師も税理士さんが担当はしているのだが、講義形式であり、今の授業形態に合ったものではない。資料も古い。パワポスライドなんてそれはひどいものであった。というわけで、今年は、勤務校では租税教室は実施しない。増井が関わるクラスでは、増井が租税に関する授業を行う。授業内容は・・・まあみなさんの想像にお任せするが・・・学校で行う出前授業、これも精選する必要がある。何でもかんでも出前授業というのもなあ・・・(出前授業がだめって言っているのではない。子どもたちの、クラスの実態に合った授業が必要ということ・・・)
コメント