午後の部は、メンター9名、子どもたちの参加は、24名でした。littleBits(リトルビッツ) STAR WARS(スターウォーズ) R2-D2 ドロイ ド・キット を使ってのプログラミング体験です。
案内では・・・littleBits(リトルビッツ) STAR WARS(スターウォーズ) R2-D2 ドロイ ド・キット
を使ってのプログラミング体験です。自分の手でR2ドロイドを組み立て、リト
ルビッツモジュールを繋ぎ、様々なアクションが実行できます。タブレットでプログラミングすると、R2ドロイドに新たな能力を与えることができます。なんと22種類ものミッショ
ンが用意されています。友だちと協力しながらR2ドロイドをプログラミングしてみたいと 思います。
さて、実際は・・・今回のプログラミング体験教室は、株式会社コルグさんの協力を得て実施致しました。機材であるlittleBits(リトルビッツ)
STAR WARS(スターウォーズ) R2-D2 ドロイ ド・キット
の提供と、メンターとしてワークショップの運営にご協力頂きました。今回も2人1組での体験です。午前と違って、R2-D2 ドロイ
ドの組み立てから始めます。専用のアプリに詳細に組み立て方法が載っているので、それにそって子どもたちはドロイドを組み立てていきます。組み立てが終わったチームからアプリを使ってドロイドを動かしていきます。ここまでで1時間。後半は、午前と同じように、スタート位置から数メートル離れた位置のコーンをまわって元の位置に帰って来るというミッションに挑戦です。プログラミングそのものは、簡単なのですが、パラメータの調整が難しい!!こちらも午前の部と同じようになかなか思うように動いてくれない。やはり、試行錯誤、トライアルアンドエラーです。もうちょっとでゴールというところまではどのチームも到達しましたが・・・ちょっと難しかったようで、時間内に完璧にプログラミングとまではいかなかったようです。ですが、やはり子どもたちの満足度は高かったです。最後に組み立てたドロイドを元に(バラバラに)戻して・・・終了です。
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