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2017年10月 7日 (土)

香社研定例研

今日はこちらに参加。香社研の定例研。担当郡市は、三観。4年生社会科で、単元は「電気はどこから」。三観社研の研究テーマは、「今」を見つめ、「未来」を拓く社会科学習の創造−基礎的・基本的内容を身に付け、自ら問いを追究する社会科学習の展開−である。ちなみに、本時の実践の主張点は、

1 子どもの追究意欲を高めるための教材の開発
2 切実なる問いの成立にむけて
3 子どもの「社会的な見方・考え方」を成長させるための工夫
である。
若い先生ではあるが、提案資料もかっちりつくられており,授業の動画も見せていただいたが、学習規律も整っており、元気で活気のある授業だった。まあ,そのあたりに関しては、いろいろ意見もあるみたいだが、それは置いといて・・・
普通であれば,教科書通り,また香川だからこそ「水」を取り扱うところなのだが、あえて「電気」としたところがおもしろい。こうして電気に関して見聞を深め、あらためて考える機会を与えてくださったことに感謝。単元の課題は「電気は、どこでつくられ、どのように送られてくるのだろう?」とある。これはこれでもいいのかも知れないが、討議でもいろいろな意見が出た。「○○のために~」が抜けているから?つまりは,児童が切実なる問いの意識を持っていない?単元を貫く問いが不十分なのか?第1時で、めあて「もし電気が送られてこなくなると、どんな生活になるだろう?」まとめ「私たちにとって電気は、くらしの中のほとんどに使われていて、電気が使えなくなると不便な生活になる。」とある。この不便というのが、弱いのかなあ・・・子どもたち全然困ってなさそう・・・まあ、実際不便なんだけど、電気って、ライフラインですよね。この電気を安定供給するために、どんな取り組みが行われてるのか、また、今後どこに向かっていこうとするのか?私だったら、ちょっと大きいかも知れませんが、「電気の未来を考えよう!!」かな。この電気の未来には、国の政策もあれば、会社の方針もあるだろうし、世界的な情勢もあるかも知れない。国民の願いもあれば、個人的な思いもあるかも知れない。この学習に答えはないのである。でも,この学習を通して、社会的な見方・考え方が子どもたちに身に付き、主体的・対話的で深い学びの実現に少しでも近づくことができればいいのかな?難しいですね。
再生可能エネルギー、太陽光発電が大きく取り上げられているが、どうなんでしょうね。これも諸説あります。現状のネックとしては,まだまだ高い・・・でしょう。エネルギー資源がなくなる?石油はあと54.2年分・・・天然ガスは、63.6年分・・・おいおい、これってどうなんでしょう。自分自身が子どもの頃に、石油はあと30年でなくなるなんて言ってましたよ。あれから40年以上たってるのに、逆に増えてます。そう,技術の進歩によって・・・化石燃料を使うところの問題点は、温室効果ガスの排出かな。でも、地球は温暖化しているのではなく、ミニ氷河期に向かってるなんて話もあるし・・・このあふれる情報をどう解釈していくかが難しい。また、本実践では,原子力発電の話がほとんど出てこなかった。なんで?電気の話には、原子力発電の問題も大切。推進するか、廃止するか、現状維持か・・・それも考えないと。廃炉にあと何年かかるのか分からないけど.私たちの切実な問題でもある。核廃棄淵の処理の問題も含めて・・・
個人的な結論としては、これら問題を解決するのは、科学技術の進歩かなあ。
 
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