プログラミング出前授業 その2
ちょっと早く附属高松小学校に着いた。河田先生に案内してもらって、5年生のクラスに・・・ちょうど4時間目の授業で、縦割り活動の真っ最中であった。ちょっと見学。さて、休み時間になり、5時間目の準備。机にタブレットの入った段ボール箱を置くと、子どもたちはなに?なに?と集まってくる。開けていいものか?開けたらだめなのか?そうこうしているうちに、あっタブレットや!と声が上がる。まあ、隠すものでもないので、子どもたちの机の上に一台一台置いていく。そして、全部配り終わったと同時に授業開始・・・
まずは、NHK for School の「Why!?プログラミング」の「壊れた魚を動かせ」を視聴。そして、いよいよプログラミング体験。スクラッチをタブレットで操作するので、なかなか思うようにいかない場面も・・・特に、数値の入力、あと、プログラムを走らせたときの矢印キーやスペースキーの入力に問題が・・・持って行ったキーボードも認識したりしなかったり・・・でも、なんだかんだいって子どもたちに助けられたような・・・やっぱりタブレットよりも、ちゃんとしたノートでやった方がよかったのかな?最後にインベーダーゲームを紹介して・・・大盛り上がり・・・あっという間の2時間であった。最後に子どもたちがひとりずつ感想を言ってくれた。大変前向きな感想で、冬休みにはスクラッチでプログラミングやってみます!!とたくさんの声。この後、プログラミングをさらに発展させて、2月の研究会につなげるという話であるが、ここからどう展開していくのか、楽しみなところである。
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