沖縄県マルチメディア教育研究会に参加しました。実は沖縄本島に上陸するのは初めてで、まさか観光ではなく、研究会に参加というのも、なかなかいいですね。個人的には、石垣島二は家族で行ったことがある。なので沖縄は全くの初めてというわけではないが、沖縄島は初めてである。さて話は沖縄県マルチメディア教育研究会に戻そう。
そもそも、宮城先生に昨年度の大会にも強く誘われていたのが始まりなのだが、昨年は都合で参加することができす、今年こそはと思っていて、さらに、総括パネルに新津室長が参加される、ワークショップ講師として加藤先生が参加されると行ったところで、参加がほぼ決定・・・うーん、流されやすいのかなぁ・・・さて、会場に着くとなぞののぼりが・・・意味がよく分からない・・・



沖縄の方言は難しい・・・
さて、この研究会の大きな特徴が、公開授業があるということである。授業者は豊川先生。子どもたちがタブレットを使って、プレゼンのブラッシュアップを行うという授業。はじめは、プレゼン大会で終わるのかなと思っていたら、授業は意外な方向に・・・まわりの先生にプレゼンを見てもらって、アドバイスしてもらおう!!おっと、これは真剣に聞いて助言しなくては・・・大人たちからも適切なアドバイスをもらう。こういったことも大切なんですね。
授業の後は、企業プレゼン。そしてワークショップ。増井は、littleBitsで楽しむ電子工作とプログラミングのワークショップに参加した。講師は桑原先生。香川でも夏のセミナーで毎年プログラミングのワークショップを開催しているのだが、自分自身は運営にまわることが多くて、なかなかワークショップに参加できてない。90分、どっぷりとスクラッチやlittleBitsで遊ぶことができた?いや学ぶことができた。
ワークショップが終わると全体会場に戻って、企業プレゼンの後半。そして、総括パネル。短い時間ではあったが、4人の登壇者の絶妙な掛け合いに、あっという間の総括パネルであった。このパターン、ぜひ香川でも・・・
今回が第22回目の開催となる沖縄マルチメディア研。継続することの大切さをしっかりと学ばせていただいた。また来年も参加したいですね。









