クローズアップ2015:偏西風、低気圧遮る 「線状降水帯」誘発
http://mainichi.jp/shimen/news/20150911ddm002040141000c.html
栃木県や茨城県などで長時間にわたり大雨が降ったのは、日本付近で偏西風が大きく蛇行していたために、台風18号から変わった温帯低気圧が東に抜けられ
ず、日本海に居座ったことが原因だ。低気圧がもたらす湿った空気と、日本の東の海上にある台風17号から吹き込む湿った東風が関東上空でぶつかり、巨大な
積乱雲群が帯状に連なる「線状降水帯」がほぼ同じ場所に発生し続けた。専門家は「最悪の要因が重なった」と分析している。
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