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2015年2月 2日 (月)

県内教員“高齢化”深刻/指導力の低下危惧

県内教員“高齢化”深刻/指導力の低下危惧

香川県内の公立小中高校の教員で50代の占める割合が4割を超え、“高齢化”が深刻化している。第2次ベビーブームに生まれた子どもが就学する1980年前後に大量採用したことが主な原因。県教委は、2011年度から300人以上を採用して世代交代に備えているが、30代、40代が少ないいびつな年齢構成に、指導力の低下を不安視する声も上がっている。
そんなの昔から分かってたことで、今までちゃんとした対策を取ってこなかった方が問題・・・たとえば、早期退職の希望をとって、教員の大幅な若返りにもっと早くから取り組んでおくとか・・・たとえばですよ、以前にも書いたと思いますが、現任校では、男性の教員に限って言えば、増井より年長者は、5歳上、下は10歳下・・・15年間で、38歳から53歳までの間の男性教員は増井だけ・・・うーん・・・最近は若い男性の先生、いっぱい入ってきて活気が出てきたのですが、年齢構成は歪です。ちなみに、50代の男性教員は、管理職も含めて、6人です。40代は、増井の1人だけ。県内はどこもこんなもんかなあ・・・

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