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2014年12月28日 (日)

eスクール ステップアップ・キャンプ 2014 その1

12月20日(土)に、eスクール ステップアップ・キャンプ 2014に参加した。昨年度も行われたステップアップ・キャンプ、残念ながら昨年は参加できなかったので、今年こそはと早々に申し込んでいた。小雨の降る中、会場の梅田スカイビル10Fのアウラホールは、すでにたくさんの人で賑わっていた。先ずは席を確保して、ICT教材・機器展示ブースへ向かう。日頃お世話になっている方、久しぶりにお目にかかれた方、いろいろお声かけも頂いた。展示ブースに28社ですか・・・JAETの大会に参加できなかったので、これだけのブースを一度に回れるのは大変ありがたい。いくつか回ってお話を伺っているうちに時間となった。開会式のあとすぐに、文部科学省生涯学習政策局情報教育課 豊嶋基暢課長による「教育情報化の動向 教員のICT活用指導力向上を中心に」と題しての基調講演が行われた。講演の中でいくつか気になったことをメモしておく。
 
ICTを活用した教育の意義として、
 
1 ICT化が進む社会への対応力の育成
    発達段階に応じてICTに触れながら、情報活用能力を育成
 
2 ICTの特徴を生かすことによる教育の質の向上
 
    ICTの特徴
    時間・距離を問わずに情報のやりとりが可能、蓄積した情報を自由に加工・編集・分析・表示することが可能
 
    ICTの活用により実現が可能となる学習場面の例
    ・思考の可視化(距離や時間を問わず思考の過程・結果の可視化することが可能)
    ・瞬時の共有化(多くの人の勧化などを距離を問わずに瞬時に共有することが可能)
    ・思考の繰り返し(何度も試行錯誤・チャレンジが可能)
 
 課題解決に向けた主体的・協働的・探求的な学びの実現
 個々の能力・特性に応じた学びの実現
 地理的環境に左右されない教育の質の確保
 
学びのイノベーション事業により開発された指導方法の類型
 
A 一斉学習
挿絵や写真を拡大・縮小、画面への書き込み等を活用して分かりやすく説明することにより、子供たちの興味・関心を高めることが可能になる。
A1 教員による教材の提示
 
B 個別学習
デジタル教材などの活用により、自らの疑問について深く調べることや、自分に合った進度で学習することが容易となる。また、一人一人の学習履歴を把握することにより、個々の理解や関心の程度に応じた学びを構築することが可能となる。
 B1 個に応じる学習
 B2 調査活動
 B3 思考を深める学習
 B4 表現・制作
 B5 家庭学習
 
C 協働学習
タブレットPCや電子黒板を活用し、教室内の授業や他地域・海外の学校との交流学習において子供同士による意見交換、発表などお互いを高めあう学びを通じて、思考力、判断力、表現力などを育成することが可能となる。
 C1 発表や話合い
 C2 協働での意見整理
 C3 協働制作
 C4 学校の壁を越えた学習
 
 
 
教員のICT活用能力状況
児童のICT活用を指導する能力のC3「児童がコンピュータやプレゼンテーションソフトなどを活用して、わかりやすく発表したり表現したりできるようにする。」の項目の値が低い。59.7%
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