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2014年11月

2014年11月30日 (日)

祝 440000アクセス

感謝!!
アクセス数が,ついに440000になりました。430000をこえたのが9月23日なので,2カ月で,10000アクセスです。初めて訪れてくだ さった方,毎日訪れてくださる皆様に感謝します。

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2014年11月29日 (土)

さんぐんフェスタ

学校行事としてのさんぐんフェスタが行われた。1・3・5年生は、合唱。2・4・6年生は、生活科や総合的な学習の時間に学んだことを発表した。6年生にもなると、1クラスの持ち時間が10分、5クラスあるので、50分ものかなり長めの発表となる。しかし、どのクラスも工夫されていて、増井も見ていてううむと唸る内容のものが多かった。これまで練習してきた子どもたちのその指導にあたった先生方のご苦労を感じさせる。えー、増井の当日のお仕事としては、音響と、ビデオ・写真撮影。それと、横看ね。ビデオは、この休みに編集(キャプションを入れたり・・・)して、DVDにする予定。

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2014年11月27日 (木)

図工

今年度は、社会科の授業の他にも、2クラスの図工の授業を受け持っている。なぜ増井がと言われるかもしれないが、まあ、図工は嫌いではないので・・・今日は月曜日の振替の授業が入ったので、6時間中3時間が図工だった。まあこんな日もあるのだろう。2年生の図工は、鑑賞。3年生の図工は、やさしいモンスター。鑑賞の授業では、増井が予想していた以上に子どもたちが作品をしっかりと見つめ、印象をワークシートに書き、発表していた。3年生の図工は、子どもたちがそれぞれの思いを自由に表現し、モンスターというかたちに表していた。ん?モンスター?来年からは,やさしいようかいに題材を変更しようかな?

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2014年11月26日 (水)

藤の木小学校公開研究会に参加

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2014年11月25日 (火)

ICT夢コンテスト

平成26年度 表彰実践事例(内定)

平成27年3月6日(金)~3月7日(土)開催の平成26年度「教育の情報化推進フォーラム」(JAPET&CEC成果発表会)において、表彰式を開催するとともに、分科会において受賞されましたみなさまから、受賞実践事例の発表があるそうです。

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「くまのプーさん」は「性別不明で半裸」 ポーランドの遊戯場で使用禁止に

ふなっしーは大丈夫か ?くまモンに至っては全裸だぞ?

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そろばんの腕前競う/高松で全国コンクール

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20141125000146

2014年全国そろばんコンクール(日本珠算連盟県連合会など主催)が24日、香川県高松市番町の高松商工会議所であった。県内の幼稚園児から一般まで計約260人が11部門に分かれ、日ごろの練習の成果を競った。
入賞したみなさん、おめでとう!!

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2014年11月24日 (月)

入れ替え戦へ・・・頑張れカマタマ

カマタマ最終戦飾れず 千葉に0―1/J2リーグ

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2014年11月23日 (日)

NHKティーチャーズライブラリー

NHKティーチャーズライブラリー、今年も申し込みました。今回活用予定のDVDは、夏服の少女たち~ヒロシマ・昭和20年8月6日~、シリーズ証言記録 市民たちの戦争 宮城・学童集団疎開の記録、みんな生きている 聞かせて 戦争のことの3本。授業時間の関係で3本とも見せる事ができるかどうか難しいところだが、クラスの実態に合わせて、視聴させたいと思っている。とりあえず、6年団で2時間、平和集会という時間を確保することができた。

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2014年11月22日 (土)

これはいい!!

電子黒板やスクリーン、それだけじゃない、前に出て発表する機会はいっぱいある。そんなとき、足下にこれが・・・ちゃんとみんなの方を向いて発表するよね。いい使い方だ・・・

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学級担任

専科をするようになってあらためて感じていることがある。学級担任って大切だなあってこと。今年は授業で、9つのクラスに授業に入っている。勤務校では毎年クラス替えを行っており、学級担任も持ち上がりの学年という先生もいるのだが、基本は学級担任も毎年替わる。つまり、クラスづくりは、4月からヨーイドンなのである。2学期も残すところ1カ月。個々のクラスを見てみると、いろいろ個性があるなあ。元気なクラス、明るいクラス、落ち着いたクラス、男女の仲がいいクラス、発表をよくするクラス、話し合い活動が活発なクラス、友達を大切にするクラス、授業準備がきちんとできているクラス、提出物がきちんとそろうクラス、黒板がいつもきれいなクラス、背面掲示が定期的に変わるクラス、本棚がいつもきちんと整頓されているクラス、朝、廊下や教室の窓がきちんと開けられているクラス、朝の会をしっかりと行っているクラス、給食の準備が整然と行われているクラス、楽しく会食が行われているクラス、校内放送の時、静かに聞くことのできるクラス、掃除に真剣に取り組むクラス、そして学習に真剣に取り組むクラス。自主勉強ができるクラス、テストに向けての勉強ができるクラス・・・まだまだ書き切れないほどいろんなクラスがあります。別に批判するつもりはありませんが、程度も様々で、まあ中には対極にあるようなクラスもあるようなないような・・・言いたいこととしては、クラスは学級担任で大きく変わる。そして、外から見られていると言うこと。学級経営とはよくいったもので、そのクラスをどうしたいかという思いが、日々の学級担任の姿が子どもたちに大きく影響していると言うこと。どんなクラスにしたいのか?4月のはじめ、教師はいろいろと思い描くであろう。2学期も終盤を迎え、通知表・学びのたよりを書く時期に来ている。子どもたち一人一人を思いながら、これまでの成長を振り返ってみているところだと思うが、子どもたちはまさに教師の姿を映した鏡である。自分自身を省みる必要があると思う。とまあ、訳のわかんないことを書いているが、今度が自分自身が学級担任になった時には、どんなクラスになるのかなあ・・・自省をこめて・・・

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2014年11月21日 (金)

香小研メディア教育部会研究発表会

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がもう

平日の11時30分、この時間でもうこの行列。おあげでうどんが見えないよう~でもめっちゃ美味しい。お出汁も最高!!

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追記
FBに同様の投稿をしたら、現時点で137人の方からいいねがあった。みんなどんだけうどん好きなんや~みんなどんだけがもう好きなんや~

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2014年11月20日 (木)

子どもたちのノートから

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2014年11月19日 (水)

NHK戦争証言アーカイブス活用

NHK戦争証言アーカイブスを活用いての授業を始めた。今年は、新しいコンテンツでもある、「マンガ」を活用。

以下サイトより
子どもたちが昭和の戦争の時代を、そして戦争の体験を学ぶために、マンガの連載を始めました。サイト上のマンガのコマから、戦争体験の動画や当時のニュース映画、番組の動画を再生して見ることができます。
このマンガは、太平洋戦争が始まった年、1941年(昭和16年)から戦争が終わった1946年(昭和21年)までの、東京の商店街で小さな洋服屋を営んでいた家族の太平洋戦争をめぐる物語です。お父さんとお母さん、子どもたち、一家6人は戦争によって、大変つらい体験をします。しかし、これはなにも特別な体験でなく、この時代に日本に暮らしていたほとんどの人々が体験したことでもあります。
戦後、日本人は平和な時代を築いてきましたが、これからもこの平和を守っていくためには、あの時代の苦労やつらかった体験を知り、語り継いでいくことが大切だと思います。
ここまで
 
といったコンセプトののコンテンツ。今現在6話まで公開されている。漫画のコマにリンクされた動画ということで、子どもたちが膨大な動画の中から、一番みたい動画に簡単にアクセスできるようになった。6年生の5クラスで活用予定。動画を視聴した子どもたちがどんな感想を持つのか楽しみである。
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2014年11月18日 (火)

できる人がやったらいい?

うちの学校の話じゃないですよ。ある管理職の先生が、「ICT機器の整備、設定、メンテナンス・・・できる人がやったらええんや。」と・・・まあ、わからないでもないのですが、現状では、ICT支援員さんも見込めず、行政や業者さんにも頼めない。で、結局現場の一部の先生がやっている。そんな状況で、できる人がやったらええんやって、一部の先生に全ての負担を押しつけるって事?その考えには賛成できない。短期的にはいいかもしれないけど。増井は、できる人を増やしていきたい。長期的にはその方がいいと思うんだけど、管理職の先生って、数年でどんどん入れ替わっちゃうから、そこまで考えないのかな?今、うまくまわればいいって事かな?

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体育館で

体育館で全校朝礼。音楽委員会の発表があり、今月の歌を全校生で合唱。その際にプロジェクタで歌詞をスクリーンに大写し。体育館に常設のプロジェクタがあれば何でもないことなんだけど、体育館用のプロジェクタは教室に持って行って授業で使っている。その方がプロジェクタの稼働率が上がるのでいいんだけど、体育館で使うときにはわざわざ持って行かなければならない。どっちがいいのやら・・・

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2014年11月17日 (月)

実物投影機

書写・硬筆の時間に実物投影機を使いたいというリクエストがあり、さっそく設置。書写の時間だけでなく日常的に使ってもらえるとうれしいなあ・・・

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2014年11月16日 (日)

ドイツ兵俘虜収容所in丸亀

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_n…/culture/20141117000106

四国新聞記事より
第1次世界大戦時にドイツ兵俘虜(ふりょ)の収容所があった香川県丸亀市塩屋町の本願寺塩屋別院で16日、当時の俘虜たちの音楽活動を再現した音楽フェスト「ドイツ兵俘虜収容所in丸亀」が開かれた。来場者は1世紀前の俘虜たちの生活ぶりを思いながら演奏会を楽しんだ。
 1914年11月16日に同別院に俘虜が収容されてちょうど100年を迎えることから、「丸亀ドイツ兵俘虜楽団の足跡を辿(たど)る会」が開催。当時収容されていた俘虜たちは、音楽家のパウル・エンゲルらを中心に楽団や合唱団を結成してコンサートを開いていた。俘虜たちは18年に徳島県の板東収容所に送られ、そこで演奏したベートーベンの「第九」が日本での初演とされている。
 音楽フェストでは、15年1月に同別院で開かれた俘虜楽団演奏会のプログラムなどを基に、瀬戸フィルハーモニー交響楽団のメンバーが「ウィーンはいつもウィーン」など9曲を演奏したほか、四国二期会のメンバーらでつくる男声合唱団も、当時のコンサートを心に響く歌声で再現した。

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ドイツ兵俘虜収容所in丸亀

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2014年11月15日 (土)

「魅力発信 府中を元気に」児童企画ツアー好評

「魅力発信 府中を元気に」児童企画ツアー好評

以下記事より
香川県坂出市府中町の讃岐国府跡近くにある府中小学校(富永雅明校長)の6年生が企画・運営する「府中町を元気にするツアー」が14日、学校周辺の史跡などで開かれた。「歴史発見」と「田舎体験」の2コースがあり、児童たちは地域住民と一緒にガイド役を担当。市内外から参加した計36人は、今月から本年度の調査が始まった国府跡を見学したり、郷土料理づくりを楽しんだりして、府中の魅力が詰まったツアーを満喫した。
ここまで
 
いやあ、府中小学校、素晴らしい取り組みだ!!

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ドイツ兵俘虜収容所in丸亀

いよいよ明日です。今日は会場の塩屋別院で、練習がありました。本番の衣装を着けての練習です。もうどこから見てもドイツ兵?うーん・・・再現演奏会は、13時からです。お暇な方も、そうでない方もぜひご参加を・・・バザーで、本場ドイツの食「ビール・ソーセージ」の販売もあるそうですよ。

写真はU先生撮影です。
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2014年11月14日 (金)

放送教育研究会四国大会徳島・愛媛合同大会(徳島大会)

放送教育研究会四国大会徳島・愛媛合同大会(徳島大会)に参加しました。いやあ遠かった・・・前泊しての相生小学校入りである。4年後の平成30年度には、この四国大会が、香川研で行われる予定。そして会場は、丸亀市立岡田小学校となってる。今回、岡田小学校から、H先生が参加してくださったことは大きい。それにしても、チーム徳島のパワーはすごい!!FSのチカラか!

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2014年11月13日 (木)

徳島への道

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/20141114000174

うーん、なんで?放送教育研究会四国大会徳島・愛媛合同大会(徳島大会)に参加。遠隔地であるために,前泊をする必要がある。前泊地は徳島市。高松までJRで移動して、そこから高速バスで徳島へ。と、思っていたら、メールが・・・どうやらJRが止まってるらしい。ただ、17時過ぎには運転再開予定と言うことなので、まあ、バスは18時35分発だから大丈夫だろうと、17時過ぎに家を出た。17時30分頃坂出駅に着き、ちょうど電車がやってきたので、それに飛び乗った。高松行きの普通電車であった。八十場、鴨川、讃岐府中、国分寺、端岡・・・ここまでは順調であった。しかし、なぜかここから電車は動かない。昼間の状況のお知らせが有り、運転が再開されたこと、そして、電車に遅れが出ていることなどが、繰り返し放送されたが、肝心の今乗っているこの電車がいつ動き出すかのお知らせはない。何分が経過しただろうか?ようやく、高松駅に、電車がいっぱいで、もうこれ以上は入れないので、ホームが開くのを待っているとのお知らせが・・・うーん、頑張れJR四国!!しばらくしてようやく動き出し、鬼無、香西、そして高松にようやく到着した。時間を見ると18時25分をまわっている。バスに間に合うか?猛ダッシュである。まあ、なんとか間に合い、切符を買い、バスに乗り込むことができた。

しかし、最近の移動は、とほほなことが多いなあ。

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2014年11月12日 (水)

平窯完成10周年祝う/檀紙小で記念行事

平窯完成10周年祝う/檀紙小で記念行事

もう10年にもなるんですね。

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2014年11月11日 (火)

これなんだ?

これなんだ?

5年生社会科、自動車工業の学習。完成した自動車が、港に運ばれ、自動車運搬船に積み込まれるのを待っているところ。ものすごい数の自動車自動車自動車・・・これには子どもたちだけでなく、私もびっくり・・・でした。
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2014年11月10日 (月)

NHK戦争証言アーカイブス

今、6年生の社会科は、日中戦争~太平洋戦争の学習真っ只中。昨年からさらにバージョンアップした、NHK戦争証言アーカイブス。新しく登場した「マンガ」、授業でどう使う?http://www.nhk.or.jp/shogenarchives/

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安倍総理のあいさつに“無表情・無言”の習主席

安倍総理のあいさつに“無表情・無言”の習主席

子どもたちも見てるんですよね、こういったニュース。このニュースを見てどんな感想を持ったのか、子どもたちに聞いてみたいと思います。
今、6年生の社会科は、日中戦争~太平洋戦争の学習真っ只中。6年生の歴史は何度となく教えているのだが、年々教えるのが難しくなってきているんだよなあ・・・

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2014年11月 9日 (日)

県学習状況調査

県の学習状況調査の季節がやってきた。3年生以上で、教科は国語と算数。5年生からは、さらに理科と社会科が加わる。学習状況調査が、スタートしたのは、平成14年(2002年)からで、全国学力・学習状況調査とは別に香川県が独自に行う調査である。今年で、13回目の実施である。実施時期が、秋になったり、春になったり、また秋になったり、実施時間が45分間だったり、やれ事前に名簿を提出しろだとか、テストの採点は、教員がしなければならないとか、さらにそのデータをコンピュータに教員が入力しなければならないとか、採点やデータ入力、そのあたりの処理にミスがないように、子どもたちに答案を返し、確認しなければならないとか、できあがったデータをまた県に送り返さなければならないとか、そもそも県のシステムが不具合だらけだとか、64ビット版のエクセルに対応していないだとか、そのお知らせがやってくるのが遅くて、名簿などのデータ入力等をはじめからやらなければならなくなっただとか、県にデータを送っても、帰ってくるのがずっと先になるだとか、そしてその結果のお知らせや個表は自分たちでプリントアウトしなければならないだとか・・・平均点が何点だったとか公表しないとか、でもいろんなところで、うちの学校は県の学習状況調査の結果では、県平均より上だとか下だとかすごく気にしてるようだし・・・言い出したらきりがないので、このあたりのことに関してブツブツ言うのはもうやめにして(言ってもほとんど改善されない・・・)、もう少し前向(かなり斜め上かも・・・)に考えよう。
実施する教科はこれでいいのか?道徳や英語、総合的な学習の時間の取り組み、体育、図工、家庭科、音楽・・・このあたりの学力の状況調査はしなくてもいいのか?数年後には、道徳が特別な教科となるらしい。県独自の学力状況調査としては、ぜひ道徳の学力調査も実施してもらいたいものである(まあ、絶対にできないと思うけど)。そして、うちの学校は、県平均より高いか低いかと、議論してもらいたいものである(そんなの意味があるのだろうか?)。

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2014年11月 8日 (土)

次に・・・

香川県のメデイア関係の研究会・・・充実しているとは言えない。今年は、東かがわ市立引田小学校で、数年ぶりに香川県小学校教育研究会のメディア教育部会の研究会が開催される。夏には、夏季研修会ということで、200人以上の会員が参加しての研修会が毎年開催されているが、その研究内容や研修内容は・・・まあ、それぞれの担当郡市や事務局が、一生懸命に考え大変な苦労もとに実施しているのだが、なかなか改革は進まない。というよりも、なかなか研究が深まらない。そして、広まらない。夏の研修会での実践発表が、たったの2本ではねえ・・・研究内容に関しても、深く議論するという機会があるようなないような・・・うーん、やっぱりこれでは、ダメよ~ダメダメ? ここからは勝手な妄想です。研究が進まないのは、メディア教育が教科外であると言うことと、強いリーダーシップのなさが原因?他の教科研と同じように香川県小学校教育研究会とは切り離した、研究団体が必要?というわけで、まあ、増井が現在香社研(香川県社会科教育研究会)に属しているので、同じような団体として、香川県メディア教育研究会(うーん、どっかで聞いたことのあるようなないような・・・)を、きちんと組織して立ち上げる必要があるのではないだろうか。会への参加は任意として、必要な会費(500円~1000円程度?)を集める。そして、研修会や勉強会を開催する。研究方針や方法についてしっかり話し合う必要もあるだろうし、それらを受けての実践を進める必要もある。実践事例を持ち寄り、交流する。当然会場費もかかるし、指導の先生・講師の先生への謝金もかかる。交通費も・・・ 香社研のように,各郡市持ち回りで、定例研を年に数回会開催するというのは難しいかもしれないが、せめて、各郡市から1事例くらいの実践を持ち寄っての定例研を開催する必要はあると思う。まずは1回から・・・2~3回開催できると初年度としてはまずまず? 平成30年度の放送教育研究会の四国大会、香川大会を成功させるためにも、こうした組織づくりをまずは提唱したい。どんな組織?やっぱり会長はK校長先生にお願いしなければ・・・事務局は?平成30年度までの4年間ということでやりますよ。そして4年後、解散でも、継続でも、その時のメンバーが判断してくれればいいと思う。 強引に進めても反発されるだけ?それとも、うーんっていいながら、うやむやにされる?やりましょう!!と言う人が、たくさんいればいいんだけど・・・どうかな?来週、バスの中か、懇親会で話してみよっと・・・

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そろそろ

そろそろ来年のことを考えよう。教職もあと12年。さてあと何回クラス担任ができるのか?といいつつ、ここ3年間、専科と言うことで、クラス担任をしていない。クラス担任をしたいと言っているわけでも、専科がいやだと言っているわけでもない。年相応の、そしてその学校の職員構成に応じた校務分掌を担当するわけだが・・・校内で情報教育、メディア教育担当というのもなんだかなあ・・・若い先生が育ってこなくちゃ・・・来年度は、本校で、香小県の道徳教育研究会が開催される予定である。個人的に思うに、こんなに現教・校内研究から遠く離れた今の立ち位置は、どうなのかなあ・・・さて年末には、異動の有無を伝えなければならないんだが、悩む今日この頃である。

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2014年11月 7日 (金)

電子黒板

いつも廊下に放り出されていた電子黒板。2クラスで共用ということで、4月に配置した電子黒板なのだが、使ってるのかなあ・・・それとももう使われていないのかなあ・・・先日使われていない電子黒板やプロジェクターは、回収して、使う先生の教室に再配置しますとお知らせをした。しばらく様子を見ていたのだが、やっぱり廊下に・・・よし、じゃあ動かすか・・・ということで、一旦コンピュータ室に移動したら、ここにあった電子黒板どこいったか知らん?と問い合わせが・・・いやあ、どうも使ってないようなので、他の教室に移そうかと思って、今PCを設定し直してるところです。次の時間使いたいんだけど・・・これは失礼しました。どうやらこの先生は、教室があまりに狭すぎるのと他のクラスがいつでも使えるようにと、自分が授業で使わないときは、わざわざ電子黒板を教室から廊下に出していたとのこと。うーん、それはご苦労様です。そうとは知らず勝手に動かした増井が悪いです。というわけで、もっと広い教室と、その教室にずっと置いておくことができる電子黒板が欲しいよ~

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2014年11月 6日 (木)

ドイツ兵俘虜収容所in丸亀

こちらの会に参加することになりそう・・・

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2014年11月 5日 (水)

丸亀市小学校総合教育研究会

丸亀市立岡田小学校で、市小学校総合教育研究会が開催された。

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シェイクアウト

避難訓練を実施しました。

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2014年11月 4日 (火)

eスクール ステップアップ・キャンプ 2014

西日本大会の案内です。

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2014年11月 3日 (月)

学校情報化認定

http://www.jaet.jp/katudou/nintei/index.html

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2014年11月 2日 (日)

LEDシーリングライト

LEDシーリングライトを購入。LEDのすごさをあらためて実感。しかし、学校の教室の蛍光灯が、LEDになるのは、いったい、いつ?

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2014年11月 1日 (土)

電子黒板

 あと、最近よく言われるのが、タブレットがあれば、電子黒板なんかいらないでしょという話。ふーん・・・まあ、わからないでもないけど・・・
タブレットを使って授業をするというのが今はやりなようですが、タブレットが普通教室で使えるようにするための準備を考えてみましょう。
 当然タブレットが必要ですね。タブレットといっても、Winタブレット、iPad、Androisdタブレット、いろいろあります。それぞれ特徴があるので、どれがいいとか悪いとかはないので(あるけど・・・)タブレットだけでは授業はできない。タブレットの画面を共有するための何らかの装置が必要になる。一般的には、の大型モニター(最低でも52インチ程度の地デジTVなど・・・)、もしくはプロジェクタが必要である。そうすると、タブレットの画面をクラス全員で共有することはできるのだが、さてどうつなぐかである。タブレットと大型モニターもしくはプロジェクタをケーブルを使って直接つなぐ方法がある。一番手っ取り早いのだが、ケーブルの取り回しが大変だし、教師の行動範囲が制約される。まあ、タブレットを固定してしまえば、ケーブルの取り回しなんてどうでもいいのだが、それじゃあタブレットの意味がない。普通のデスクトップやノートパソコンでもいいわけで・・・できれば、タブレットは持ち歩きたいし、マウスを使うのではなくてタッチで操作したいところ。そうなると、無線LAN環境が必要になってくる。タブレットの画面を、無線LANで、大型モニターもしくはプロジェクタにとばすのだ。当然受けの機器が必要になってくる。Apple TVなどが最近では一般的かもしれないが、コンピュータにも、タブレットの画面を受け取り、表示させるような受けのソフトはあるようである。どちらにせよ、ある程度の環境を整えてやらなくては使い物にならない?ところで、先生方がどれだけタブレットを持ち歩いて授業をするかであるが・・・
 タブレットが複数台あって、子どもたちが使うようになれば、もう有線ではやってられない。強力な無線LAN環境が必要になってくる。一般家庭用のWi-Fi機では、きついですね。5台~10台が限界でしょうか。(機器の性能によります。)この間、30台を無線でつないで授業をしたのですが、教師のタブレットの画面を児童機に全て表示させるのに、それは結構な時間がかかりました。つまり、普通教室で活用するには、それなりの無線LAN環境と、画像転送機能などを兼ね備えた、ソフトも必要ということに・・・そして、それらはすべての教室に整備していかなければいけないということで・・・
電子黒板にせよ、タブレットにせよ、きちんと使って行くには、それなりの整備が必要だということで、それをきちんと行っていないのに、中途半端な整備しかしていないのに、十分に活用できていないというのはどうなのか?
 結局のところ、今ある環境で使っていくしかない、もしくは、教師個人が負担して、教室環境を整えていく・・・うーん。

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