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2014年2月16日 (日)

子ども50人に1人が算数障がい

算数の天才なのに、計算ができない男の子のはなし

この記事を読んで、教師や親が子どもたちの障がいに気づかず、子どもたちは悩み、結局苦しんでいるのは子どもたち・・・特別支援教育の大切さと、さらなる充実を感じました。
以下記事より引用
日本の教育では、できなければ「繰り返しゆっくり丁寧に」やらせますが、この通り何度も繰り返しやることでできる子がいる半面、何度繰り返してもできない子がいます。親は「うちの子は○○だから仕方がない」と決めつけたりせずに、特性に応じた訓練方法を発見してあげてください。
大事なことは、子供が社会に適応するために何が必要かという視点を持つことと、それに合わせて学び方、教え方を変えること。絵本に登場するマックスの学校の先生のように、まずできるところを伸ばして自信をつけさせる、ということも重要だと思います。教育には、大人側のさまざまな視点や発想が要求されることを忘れないでほしいですね。

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