香社研9月定例会
香社研の9月定例会に参加した。香社研の定例会に参加するのはすごく久しぶりで・・・(以前は毎回のように通っていたんだけどなあ・・・まあ、算数部会に在籍していたり、最近は、社会科より、メディア関係の仕事の方が忙しいから・・・なんて言い訳したりして・・・)12月に、増井も丸社研で、社会科の授業をしないといけないので、そのための情報収集?また、会場が坂出ということで、自宅から5分で行ける距離に会場があり、これは参加しなさいといっているようなもの。さて、提案発表は、4年目のH先生で、単元は5年生の「わたしたちの生活と食料生産 米づくりのさかんな庄内平野」であった。資料の表紙からもわかるように、バケツ稲の栽培を中心とした実践であった。これを見て、まず一番に感じたのは、ああ、懐かしいなあ・・・である。そう、今から15年前、平成10年にちょうど郡家小学校で、バケツ稲の実践を行っていたのである。「総合的な学習の時間」導入以前の頃で、郡家小独自に「いのち発見学習」と称して行っていたものである。社会科はもちろん、国語、理科、図工、家庭科、道徳、学活・・・全ての学習活動で、どっぷりバケツ稲にはまっていた時代で、まあ、懐かしい!ちなみにこの取り組みは、バケツ稲コンテストに応募し、全国3位の金賞に輝いたというおまけ付き。H先生には悪いなと思いながらも、その頃の実践と比較しながら発表を聞かせていただいた。ごめんなさいね。
ちなみに、当時の資料が出てきたので・・・
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