2013年度からの政府の教育目標となる第2期教育振興基本計画に向け、文部科学省の中央教育審議会がまとめる答申案の内容が分かった。諸外国より少ないとされる教育への公財政支出について「経済協力開発機構(OECD)諸国並みを目指す」と、初めて明記している。近く下村博文文科相に答申する。
まずはきちんと実現されることを願います。そして,今までの遅れを全力で取り戻したいと思います。全国には,未だに普通洋室に大型テレビが設置されていない。プロジェクタがない,実物投影機もないといった学校が多くあります。そんなところでは,電子黒板の設置やデジタル教科書なんか,まだ遠い未来の話です。(それってうちの学校のこと?)隣の市では,未だにPC教室の整備がなされていないとか・・・(そんなのありですか?)
心のノートを1人1冊配布する。とても大切なことだと思います。でもそれを活用して授業を行うのは,年に数時間。(ごめんなさい,こんなに少ないのは私だけ?)大型テレビやプロジェクタ,実物投影機は,朝の会から帰りの会まで,一日中,ほぼすべての活動で使用します。(給食中も使ってるのは私だけ?ではないですよね。)そう,何にお金を使うか!しっかり考えてほしいです。
コメント