知的書評合戦ビブリオバトル
「知的書評合戦ビブリオバトル」勉強不足だったのでしょうか、初めてこの言葉を聞きました。聞いたのは、何気なくつけたラジオ・・・NHKネットラジオを車で聞いていたのですが、(車で聞くんだったらカーラジオつけなさいよ)流れてきた番組が、NHK R1 渋マガZで、ちょうどビブリオバトル首都決戦2011の様子を紹介していました。はじめは、普通に聞き流していたのですが、どんどん話題に引き込まれ・・・なんだこれは?!おもしろい!!自分がビブリオバトルに参加したり、発表したりという視点で聞いていたのではなく、これ子どもたちにさせたらどうなるのかな・・・国語の教科書には、読書に関する教材・単元もいっぱいあるし、本の帯や表紙をつくって、お気に入りの本を紹介しようといったこともこれまで実践してきている。校内的に20分間読書の取り組みやペア読書の取り組み、香川県的には、23が60読書運動など、様々な取り組みも行っている。でも・・・何となくもう一つといった感じがしていて・・・ビブリオバトル、いいんじゃないかなあ。本の紹介と言った形式的なことだけじゃなくて、今問題になっている、子どもたちの伝える力を、プレゼン力やコミュニケーション能力を養うのにすごく効果がありそう。特に共感したのは、(ここからは引用で申し訳ございません)「人を通して本を知る.本を通して人を知る.」というところ。支持的学級づくりにもすごく役に立ちそう。さっそく、明日から実践してみようかな?
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