総研に向けて
11月11日に行われる総研に向けての校内研修会。研究主任であるY先生が,当日の研究発表(現段階)のリハーサルを体育館で行った。ここに至るまで,いろいろあって,準備や人数の関係から,全体発表は,各分科会会場で・・・,校内テレビ放送による(ビデオ)中継?会場ごとの発表といった案もあったのだが,最終的に,全体会を持つことで落ち着いたらしい。(というのも,今年は増井は,現教推進メンバーではないため,内容がよく伝わってこない・・・)で,プレゼンである。作成の段階からいろいろとアドバイスはしてきたつもり(遠くから・・・)ではあるのだが,発表に内容はともかく,スライドそのものは,やはり実際に体育館で投影してみるといろいろと問題が出てくる。色調,文字のフォント,太さ,大きさ,色使い・・・そして何を伝えるのか・・・こうしたことは,自分自身もそうえらそうなことは言えないので(その辺がちょっと情けないところではあるが・・・)。熊本の前田先生が,自身のブログ「授業研究空間」で,プレゼン力と題した連載を行っている。大変参考になる内容である。一読を・・・
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コメント
私もまず会場の大きさからスライドを作り始めることが多いですね。
また、実際に会場の一番後ろで見たときに初めて
文字の大きさと情報量が決まるのだということが基本ですね。
投稿: Y.Mochizuki | 2009年9月 1日 (火) 06時48分