香川大学教育学部附属坂出小学校 教育研究発表会
1月30日(金),香川大学教育学部附属坂出小学校 教育研究発表会に参加した。学年閉鎖開けということもあって,朝からの1日出張ということにはならず,午後からの参加であった。12時35分からのドリルタイムと,研究授業Ⅲ,授業Ⅲリフレクション,そして梶田叡一先生の講演と,充実した内容の研究会であった。ドリルタイムは,附坂小オリジナルのドリル。しかも川島隆太先生監修?のドリル,これはいい。本当に内容をよく考えて作られているし,ドリルを行う時間も気を使っている。一日のうちどの時間帯に行えば,一番学習効果が高いのか・・ドリルに一生懸命に取り組む子どもたちが印象的であった。研究授業は4年国語「ごんぎつね」「歩み寄る2人の気持ちを読み取ろう」。N先生の「兵十はひどい」の発言から授業は始まった。授業後のリフレクション・・・附坂型に改良されてきてはいるのだが,今日のリフレクションを木原先生がご覧になったらどう思われるだろう・・・そんなことを考えながら参観。そして,梶田先生の講演。よかった!!情報化時代の学校変革力ーオピニオンリーダーからの提言ーを読んでいただけに,話の内容がすーっと入ってきた。以前にも触れたが,頑張らなきゃという気持ちがわいてくる。
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