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2008年11月20日 (木)

丸亀市小中人権・同和教育研修会(東学校群)

11月18日(水),丸亀市小中人権・同和教育研修会(東学校群)が丸亀市立東中学校を会場に行われた。この研修会は,毎年,市内の小中学校が,各学校郡ごとに別れ,日頃の人権・同和教育に関する課題や教育実践について授業研究を中心に研修を行うといった内容のものである。こういった研修会は,丸亀市独自?のもので,昨年度まで勤務していた坂出市では行われていない研修会である。(ちなみに4年前,丸亀市立城辰小学校において,同様の研修会の会場校として,授業研究に関わっている。とはいうものの,当時城辰小学校は,丸亀市総合教育研究会・学力向上フロンティアスクール・丸亀市小中人権・同和教育研修会の3つの研究指定を同時に受け,平行して研究を行っていたため,どちらかというと,増井が担当していたのは,丸亀市総合教育研究会系の授業研究であった。)で,話は戻るが,今日の研修会,1年団の学年集会を参観したのだが,授業者のねらいとするところや意図は,我われ教師は感じとることができたのだが,それが子どもたちのどれだけ伝わっているのか,また,単なる学活の授業・道徳の授業ではなく,人権・同和教育に関する授業であるということを考えると,本当にこれでよかったのかと感じる点が多々ある。人権・同和教育は,ただ仲良くしましょうではダメ。頭ではわかっていても,それは実際の行動とならなければ,人権意識は磨かれないし,差別はなくならない。こんな不合理なことがあっていいのかと,やはり熱いものを子どもたちが感じて初めて,人権を大切にしよう,差別をなくそうという心が育つと思う。まず,授業内容に関してちょっと不満。次に分科会である。まあ,これがまた・・・。輪読をしたり,各学校の取り組みを報告したりで,体育館で100人以上が参加しての分科会ということを考えればまあありきたりの分科会ということでもあるが,個人的には大いに不満。何かを話し合い,今ある問題点を少しでも解決しようとし,それぞれの教師がそのお土産を持ち帰り,明日からの授業実践に役立てることが少しでもできるような分科会であれば,参加した意義もあるのだが・・・こういった研修会を中学校としては3年に1度必ず開催しているのに,学校全体の取り組みにもなっていないし(なってたらごめんなさい。),学力・進路支援担当,人権・同和教育主任及び研究主任を中心とする,研究部はどうなってるの?市としてこのような研修会を続ける意義は本当にあるの?と問いたくなる。もちろん,研修会を続けていくということの意義はある。問題は,その研修会の持ち方である。次年度の開催校には,ぜひそのあたりを考えてもらいたい。最後に3つめの不満。(不満だらけでごめんなさい。)1年団の学年集会を含めて,ICT機器を活用した授業実践(この場合は,プロジェクタ+実物投影機orコンピュータということに・・・)は1クラスもなかった。また,全体会でのプレゼン(増井がここ数年みてきたスライドや発表の仕方を含めて),ん?どうしたのと言いたくなった。プロジェクタの設置から始まって・・・もう×××。NHKの「伝える極意」を見て勉強!!というわけで,不満がいっぱいの研修会であった。で,自分(増井)が授業者や,研究部,発表者だったらどうなのということになるのだが・・・まだまだ力不足。NHKの「伝える極意」を見て,子どもたちといっしょに勉強!!

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