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2008年10月

2008年10月31日 (金)

ハロウィーンパーティー

今日はハロウィン。というわけで,3年生は,午後から,ハロウィーンパーティー。これまで準備してきた衣装に着替えて,体育館に集合。仮装コンテスト,歌とダンス,ゲーム,そしてお楽しみのおやつタイム。お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!!P10305821

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Education 2.0

番組のお知らせ
Education 2.0〜ITで変わるアメリカの教室〜
10月31日(金)午後11:10~翌日午前0:40(90分)
http://www.nhk.or.jp/edu-fair/program.html

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2008年10月30日 (木)

チャレンジ漢プリっこ

インストール作業終了。いつでも使えます。

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秋の遠足

今日は「秋の遠足」。3年生は,高松の屋島にある「せとうち夢虫館」と,「新屋島水族館」へ行った。なんといっても,今日一番の驚きは・・・オオスズメバチ!!

子どものに大人気の生き虫の展示コーナーが,、1階にできました。
ここでは、主に屋島の昆虫を展示しています。
中でも、おすすめは、オオスズメバチを手にのせてさわれることです。
学芸員虫松が、編み出した恐るべし展示方法です(オオスズメバチは、手術をして針を処置してあるので安全です)。
ぜひ、一度、手にのせてみてください。

という解説のもと,おそるおそる挑戦。ひえーもうやめてーと言いたくなるくらい,ふしぎな感触。ありえない世界である。みなさんもぜひ近くにお越しの際は,体験を!!さて,新屋島水族館では,なんといってもアシカライブ。なんてベタなんだ・・・でも,この近さは,どこの水族館にも負けない。子どもたちも大興奮であった。そして,イルカライブ???なんと,海賊登場???いったいいつの間にこんな演出になったの?しかも,ぼーっと立っていたら,「そこの先生・・・・」なんてからんでくる・・・まいりました。でもめっちゃおもしろかった。イルカのジャンプ,もっと見たかったんだけど・・・


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2008年10月29日 (水)

チャレンジ漢プリっこ

モニター版「チャレンジ漢プリっこ」が届いた。これは,文溪堂のソフトで,漢字の基礎・基本の定着用学習ソフトである。昨年度まで,府中小学校で,同ソフトを試用していたのだが,漢字学習の定着には,かなりの効果がある。城北小学校のPC環境を活かし,うまく活用していきたい。最近,受け持ちの3年生のクラスの漢字力の低下が,気になっていたところである。明日から(明日は遠足で活用は無理)の活用で,漢字の基礎・基本がどれだけ定着するか,確かめていきたい。また,まわりの先生方に紹介していきたいと思う。

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交流学習

交流学習が行われた。城北小学校の子どもたちと,広島小学校,小手島小学校の子どもたちがいっしょに学び合う,年に1度の行事?である。今回の交流学習には,島嶼部から4人の子どもたちが参加。3年白組にも小手島小学校のO倉さんが,N尾先生といっしょにやってきた。聞くところによると,小手島小学校に通う子どもは,たった3人だそうである。実は,増井は小手島で3年間勤務していたことがあり,その頃も交流学習を行っており,今回の交流学習を本当に楽しみにしていた。さて,そのO倉さん,はきはきとしていて明るく,とっても素直な子である。授業中も積極的に挙手して発言し,しかも素晴らしい意見を持っている。N尾先生をはじめとする,先生方の日頃の教育が伺える。自分の時は・・・まだ若かったなあ・・・反省・・・しかし,小手島もずいぶん変わってきてるなあ・・・

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2008年10月28日 (火)

算数 習熟度別少人数学習

今日から算数は新しい単元(かけ算の筆算)に・・・そしてこの単元は,習熟度別少人数学習で行う。増井が担当したのは,とりあえずAコース。とりあえずというのは,ネーミングがまだはっきりと決まっていないからである。増井先生コースと(Mコース)と子どもたちには言っている。ちょっと情けない・・・さて,授業であるが,書画カメラ(YC-430)とプロジェクタの活用が日常的になった子どもたち,反応も上々である。子どもたちの考えをスクリーンに投影し,自分の考えを発表,全体で交流。こういった授業のスタイルが,定着してきている。

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e-とぴあ・かがわ

N社のTさん来校。今日は,e-とぴあ・かがわ香川県情報通信交流館の運営支援マネージャーとしての来校であった。Tさんは,城辰小学校でのインターネット子ども教室以来のお付き合いで,いろいろな面でいつもお世話になっている方である。上記の,e-とぴあ・かがわの「まちの記憶あずかり所」の活性化と,学校現場での活用について,意見を交わすことができた。それぞれの学校で取り組んでいる生活科や総合的な学習の時間の成果を,うまくこれらとリンクさせれば,おもしろいものができるのではないかと思う。城北小での取り組みも,今後こちらでも紹介できればと思う。

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2008年10月27日 (月)

クラブ活動

久しぶりのクラブ活動。夏休み以降初めて?のクラブでした。そうそう,増井は今年もパソコンクラブ担当です。今日は,1時間たっぷりキーボー島。3年生に,城北小学校初の名誉島民が誕生したことを伝え,4~6年生にちょっとプレッシャーをかける。短い時間だが,子どもたちは真剣に挑戦していた。さて,次回からは,年賀状づくりに挑戦。子どもたちに聞いてみると,パソコンを使っての年賀状は,作ったことがないという子がほとんど。これにはちょっと驚き・・・というわけで,次回のクラブ活動の様子も紹介していきたいと思う。

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2008年10月26日 (日)

第14回「森の文化祭」

第14回「森の文化祭」に参加するために,公渕森林公園へ向かった。ちなみに県の資料によると,「森の文化祭は、平成7年から開催されており、14回目の開催となった今年は、延べ33団体が参加して、森づくり活動を紹介するパネル展示や、竹や間伐材を使った工作、廃食油の石鹸づくり、どんぐり早むき競争や丸太ころがしなどの森のオリンピック、森のクイズチャンピオン、ドングリクッキーなどの食体験、未来環境防衛隊ドラゴンマンショー、どんぐり銀行臨時支店の開設など、多彩な催しが行われます。 」とある。公渕森林公園には,以前は自宅から1時間半くらいかかっていっていたのだが,高速を使っていったら,1時間かからなかった。しかも休日割引で,高速料金は半額!!おおっ,安い!!さて,今日の目的の1つに,どんぐり銀行がある。子どもが近くの公園で拾ってきたどんぐりがいくつかあるので,それをどんぐり銀行に預けようというのだ。このどんぐり銀行,香川県独自のユニークな取り組みだが,年々その輪が広がってきている。貨幣は(D)ドングリである。コナラやアラカシなど小さなどんぐりは1ドングリ,クヌギなどの大きなどんぐりは10ドングリである。預金したドングリは,100ドングリから,苗木などで払い戻される。こんな簡単な説明では十分理解してもらえないだろうから,こちらを参照してほしい。でも,通帳を見ると,本格的・・・さあ,ドングリ集めにがんばろう!!P1030239

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2008年10月25日 (土)

第59回放送教育研究会全国大会 ポスターセッション

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2008年10月24日 (金)

第59回放送教育研究会全国大会 校種別研究交流会

午後からは,会場を国立オリンピック記念青少年総合センターに移しての校種別研究交流会である。(相変わらずすごい雨である。もうびちゃびちゃのずぶぬれ・・・とほほ)増井は,小学校部会の思考力と表現力の育成-地上デジタル放送やデジタル教材を用いて-の部会に参加した。コーディネーターは,独立行政法人メディア教育開発センターの中川一史先生である。まずは,三鷹市立第一小学校の梅津先生,デジタル放送番組を活用した英語活動の模擬授業と実践発表である。とりあえず席について,さあどんな模擬授業が始まるのかなと思っていると,児童役が数名足りないので,会場から募集・・・と思っていたら,中川先生が,「今日は四国からわざわざ来て下さった先生がいます。増井先生お願いします。」とご指名。英語はちょー苦手なのにと思いつつも,とりあえず児童席へ・・・最初はなんとなくぎこちないスタート(児童役)だったが,授業が始まってしまえば,あっという間に梅津ワールド。楽しい時間を過ごすことができた。それも,NHKの放送番組やデジタルコンテンツをうまく活用しての授業展開に秘密がある。城北小学校でも,次年度より英語学習を本格実施していくわけだが,大変参考になった。特に絵本の読み聞かせがよかった。美しい絵と美しい発音。教室にプラズマ液晶テレビがあればと,今更ながら感じた。そのあとは,高槻市立阿武山小学校の淺香先生の放送番組とNHKのデジタル教材を活用した思考力や表現力の育成の模擬授業と実践発表である。淺香先生は,先日の「メディアでひらく教育新時代」の放送で紹介された先生である。淺香先生,NHKの学校放送番組をこよなく愛し,これまで多くの実践を積み重ねられてきた先生である。ただ番組を見せるだけでなく,本当の意味で,活用されているのがその模擬授業からよく分かった。そう,番組を思考の手がかりとして活用しているのである。放送教育で「子どもを鍛える」という言葉がぴったりである。最後に,パネルディスカッション。中川先生をはじめ,実践発表の二人,文部科学省から椿参事官,秋元主査,そしてNHKから武田CPという,これまたすごいメンバーでのパネルディスカッションである。話を聞けば聞くほど,地デジ対応の大型のテレビが教室にいるなあと感じる。丸亀市においても,補助金をうまく活用して,各教室に整備してほしいと願う。第59回放送教育研究会全国大会1日目無事終了。明日は,いよいよポスターセッションである。

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第59回放送教育研究会全国大会 公開授業

第59回放送教育研究会全国大会に参加するために朝一の便で上京。高松を出る時には,昨日からの雨もやみ,晴れ間もみえていたのだが,羽田についた時は,雨。モノレール,地下鉄を乗り継いで市ヶ谷に着いた時には,どしたんなというくらいの激しい雨。なんとか公開授業が行われる千代田区立九段小学校に到着。すでに大勢の参加者でにぎわっていた。ここでは,NHK学校放送番組・デジタル教材を活用した5本の授業が公開された。増井が参観したのは,福田章人先生の「4年 理科「季節と生き物」 活用番組 4年理科 ふしぎ大調査」である。紀要によれば,「理科4年 ふしぎ大調査」を視聴して,秋の動物の活動の様子を考える。冬鳥の飛来について,夏鳥のツバメの活動の様子をもとに類推していく。また,動画クリップを見て,近くに飛来する鳥について知り,観察への意欲をもつ」とある。理科室に置かれた,50インチのプラズマ液晶ディスプレイ。もう,こういったスタイルが普通なのかなあ。でも,プラズマ液晶ディスプレイの位置が,教室の入り口をふさいでいる。うーん,今回のために貸し出されたものなのだろうか・・・やはり常設は難しいのか?(ちなみに,今回授業公開される教室には,全てプラズマ液晶ディスプレイが設置されており,それを活用しての授業がなされていた・・・)さて授業が始まり,写真の提示や番組の視聴が始まると,子どもたちは食い入るように画面を見ている。増井も,実は食い入るように画面を見ていた。驚きである。なんて美しいんだ。つまりは,プラズマ液晶ディスプレイに映し出された映像は,単にNHKの番組というのではなく,オアシスで配信された高画質の画像でだったのである。ええっ,ここまできれいなの!!まさに驚きであった。これは,活用しない手はない。城北では,オアシス・・・OK,プラズマ液晶ディスプレイ・・・NG。なんとかしなくては。プロジェクタとスクリーンもいいのだが,見比べてみる価値はある。さて,そんなことを考えているうちに授業はどんどん進んでいるく。ここでいったん教室をぬけだして,他のクラスへ・・・部分視聴,分断視聴,全編視聴・・・様々な形式で,NHKの番組が活用されている。しかも,ただ見る,見せるだけでなく,子どもたちは,その番組をもとに,しっかりと議論を重ね,自分なりの考えをもち・・・思考を深めている。一度に同じテーマで,5本の授業。九段小学校での1時間は,大変有意義であった。午後からは,会場を移して校種別の分科会である。それでは移動!!(すごい雨だ・・・)

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2008年10月23日 (木)

資料(ポスター)完成

ようやく,資料(ポスター)が完成した。最終的に大判プリンタで印刷。印刷モードを「きれい」にしたためか,思ったよりも印刷に手間取って(時間がかかって)しまった。明日から,放送教育研究会全国大会に参加。ポスターセッションでの発表は,あさって25日(土)の予定。1__1_2 1__2

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2008年10月22日 (水)

資料(ポスター)作成

放送教育研究会全国大会のポスターセッションで,理科3年 ふしぎだいすき の活用実践を発表する。全国から23名の実践者がそれぞれ番組を活用した実践を持ち寄り,前半後半の2部に分かれてのポスターセッションを行う。発表者一覧を見ると,昨年度に引き続き,発表という方も・・・自分自身が発表するということに,多少のプレッシャーもあるのだが,たくさんの実践を一度に見聞きすることができる,実践に関して発表者と意見を交換することができるという点で,今から楽しみである。(自分自身の資料・ポスターがまだ完成しておらず,というか,納得のいくような資料にしたいので,まだ手直し中・・・明日,印刷の予定)本研究会ポスターセッションに参加予定の先生方,関係者のみなさん,増井の発表をご参観いただき,ぜひご意見・ご感想をお願いします。

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2008年10月21日 (火)

ICT機器の整備に向けて

ICT機器の整備が進む?かも?というのも,教頭から学校のICT機器の現状と,今後必要とするICT機器という内容の協議を行った。やはり,普通教室にコンピュータ・プロジェクタ・実物投影機,マグネットスクリーンは欠かせない,まず,各学年にこれらのセットを購入し,設置し,常時使える状態にする必要があると考えに至る。しかし現状では,数が不足している。特に,実物投影機はやっとこの10月に新しく2台が購入できたという状況である。まだまだ足りないのである。(4月からこれまでに,個人的に購入した方が3人ほどいる・・・)そこで,予算はなんとかするとして,プロジェクタ・実物投影機,マグネットスクリーン・カート等の備品を必要数購入する方向に話は進んだ。現時点で,購入予定は,プロジェクタ3台,実物投影機2台,マグネットスクリーン4台,カート数台である。現在見積もり依頼中である。4月から考えれば,すごい進歩である。かねてから,ICT機器の整備の必要性を訴えていたのだが,このように一気に話が進むということは,うれしい限りである。まだいくつかの山を越えなければならないが,城北小学校,確かに変わってきている・・・

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2008年10月20日 (月)

体育館で・・・

体育館で全校生に絵本を拡大しての読み聞かせを行う。今日はそれに向けての職員研修・・・
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2008年10月19日 (日)

教育実習 その2

教育実習の話の続きである。3時間目は、社会化の授業を公開した。3年社会科「農家のしごと」の単元である。基本的には書画カメラYC-430を使って、教科書を大きく映し出す。あわせて、デジタル掛図を用いて詳しく説明をする。あまり予備知識がない子どもたちにとって、教科書などの教材を視覚化し、一緒に考えるということは、疑問を持たせたり、課題を持たせたり、そして思考を深めたりするのに有効である。ただ、今日の授業の場合、農家や農業という言葉自体がわからないという子どもが多かったので、一番活躍したのは、やはり国語辞典であった。当然国語辞典を書画カメラで大きく映し出し、意味を全員で確認した。この時期の子どもたちは、考えて、思考して獲得する知識と国語辞典などから獲得する知識、教師に教えてもらって獲得する知識など、さまざまな知識をさまざまな方法で獲得している。今日の授業からは、ICT機器の活用だけでなく、子どもたちの学び、知識獲得の多様さを感じてもらえればと思った。

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2008年10月18日 (土)

学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(平成19年度)

学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果(平成19年度)

以下文科省のサイトより

文部科学省では、平成19年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」を、平成20年3月1日現在(学校数、学級数等については平成20年3月1日現在、児童生徒数については平成19年5月1日現在の学校基本調査による)で行った。
 また、本調査中「教員のICT活用指導力の状況」については、文部科学省「教員のICT活用指導力の基準の具体化・明確化に関する検討会」でとりまとめたチェックリストに基づき、全18項目別に教員が自己評価を行う形で調査を行った。
 その概要及び調査結果は、以下のとおりである。

詳しくはこちら

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2008年10月17日 (金)

教育実習

今週の火曜日から,某大学の学生さんが,教育実習に来ている。隣のクラス(3青)で,主に実習を行っているのだが,今日の2時間目と3時間目は,増井が,師範授業?を担当した。5月にも同じように教育実習生に師範授業を行ったのだが,「そんな師範なんて大げさなものではなく,一授業の公開というつもりで見てね。」と,話したのは前回と同じ。2時間目は,コンピュータ室で授業を行った。キューブきっず2,スキップを活用しての新聞作成。こちらは以前にも紹介したことがあるが,3年生が取り組んでいる総合的な学習の時間に学んだことを新聞にまとめるという学習である。キューブを起動して自分のクラスと名前でログイン,ポケットから,作成途中のデータを呼び出して,編集の続き・・・サーバ上におかれた写真データを自分の新聞上に貼付けたり,記事を入力したり,体裁を整えたり・・・最後には印刷。そういった一連の学習の様子を見てもらった。そして,新聞作成がすでに終わっている子どもたちが取り組んでいたのが,キーボー島アドベンチャー。それぞれの子どもたちが少しでも自分の級を進めようと,真剣に取り組んでいる様子を見てもらった。ちょうど,Mさんが初段に挑戦中!!本日3回目の挑戦でなんとクリア!!!すごい!!!今年度受け持った3年生の中で,初めての名誉島民誕生である。何人もの子どもたちがMさんのPCを取り囲んで,エピローグを見ていた。(さっそく認定書を作らなくては・・・)さて,子どもたちはまだまだいろいろなものに挑戦している。100マス計算。パソコンでする100マス計算である。紙ベースでも100マス計算は行っているが,一斉学習で行うと,早く終わった子は,全員が終わるまで待っていなければならない。かといって時間がどうしてもかかる子を10分以上も待ってはいられない。そのあと答え合わせをしなければいけない。個人の記録を取っていかなければいけない。そうした悩みをコンピュータは解決してくれる。繰り返し計算,個別学習はコンピュータの最も得意とするところである。あともう一つ,文溪堂チャレンジプリっこの活用である。以下は,文溪堂のサイトからの転用「児童が自ら一人ひとりに応じた計算プリントを作成し、プリント学習を意欲的に楽しく進めることができるソフトウェアです。間違えた問題と同じ型わけの問題が次のプリントに再出題されることにより、繰り返しの練習を積みあげることができ、さらに、自分の到達状況を自分で把握し、見通しをもって学習を進めることができます。計算の基礎・基本の定着と同時に、自ら学ぶ力を養うことができます。」まさにその考えに沿っての活用を進めている。このような学習の様子を,まあアラカルトになってしまった感じもするが,見てもらった。ICTを活用した(この場合はコンピュータと各種ソフトということになるが・・・)授業を公開したのだが,さて感想は・・・

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2008年10月16日 (木)

New Education Expo2008秋 in 大阪

以下の案内があった。

教育界を見つめる大イベント~New Education Expo 2008秋 in 大阪
~ 未来の教育を考える!! ~
『新学習指導要領の実施に向けて』

◆6のセミナーと最新の教育関連システム・教材の展示を無料で!!◆
◆いますぐこちらへアクセス!⇒http://apcf.uchida.co.jp/expo/index.cfm◆  

平成20年3月に文部科学省より、小学校学習指導要領及び中学校学習指導
要領が公示されました。また、6月には、小学校・中学校学習指導要領の
改訂に伴う平成21年度からの移行措置についての省令及び告示が公示され
ました。
この新学習指導要領で教育はどのように変わるのか?改訂のポイントは
なにか?当イベントでは、『情報教育(ICT活用)』と『小学校外国語活
動』に焦点を絞って、改訂のポイントや移行期間に備えて必要なことを理
解する場として開催いたします。

★セミナーのご案内★―――――――――――――――――――――――

[新学習指導要領]
B01 11/2(日)10:30~12:00
【基調講演】
「新しい学習指導要領について」
文部科学省初等中等教育局 教育課程課長 高橋 道和 氏

[小学校外国語活動]
B02 11/2(日)13:00~14:30
「「英語ノート」を活用した小学校外国語活動
~コミュニケーションの力を育む英語活動~」
文部科学省初等中等教育局教育課程課 教科調査官 菅 正隆 氏
河内長野市立高向小学校 指導教諭  梅本 龍多 氏

B03 11/2(日)15:00~16:00
「 小学校外国語活動への取り組みとATRCALLの活用事例紹介 」
大阪教育大学 英語教育講座 教授 吉田 晴世 氏
大阪教育大学附属池田小学校 竹本 和哉 氏

[情報教育(ICT)]
B04 11/3(月)11:00~12:00
【基調講演】
「 新学習指導要領と情報教育 」
文部科学省初等中等教育局参事官(産業教育・情報教育担当)
斎藤 尚樹 氏(予定)

B05 11/3(月)
【基調講演】
「 学力とICT 」
独立行政法人メディア教育開発センター 理事長 清水 康敬 氏

B06 11/3(月)
「 電子黒板活用効果を考える 」
兵庫教育大学大学院学校教育研究科 准教授 永田 智子 氏
岡山市立福浜小学校   赤尾 知子 氏
山口県光市立浅江中学校 青木 英史 氏
高知県立須崎高等学校 情報教育部長 寺尾 康 氏

―――――――――――――――――――――――――――――――――
◇◆開催概要◆◇
主催:New Education Expo 実行委員会
後援:文部科学省、大阪府教育委員会他 申請予定
会期:2008年11月2日(日)~3日(月)
10:00~16:30
場所:アジア太平洋トレードセンター(ATC)
O's南館6階コンベンションルーム2
(大阪市住之江区南港北2-1-10)
費用:無料
※学校・教育機関の関係者の方を優先させていただきます。

◇◆お問い合わせ◆◇
各種お問い合わせはNew Education Expo事務局まで。
e-mail:expo@uchida.co.jp Tel:03-5634-6397 Fax:03-5634-4088

◇◆参加お申込み方法◆◇
New Education Expo公式Webサイトからどうぞ。
⇒http://expo.uchida.co.jp
申込み締切り:10月29日(水)
※セミナーは定員になり次第締め切りますのでお早めに

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2008年10月15日 (水)

eスクール2008

9時前にN社K池さんと駅前で合流、ビッグパレットふくしまに向かう。昨日よりかなり早めの到着であったが、その分いろいろなブースをゆっくりと見てまわることができた。今日もたくさんの遠足?の子どもたちが、開場はまだかと並んで待っていた。M社のMさんと少し話をすることができた。以前ブログで書いた、デジタル教科書の話で盛り上がる。香川県の国語の教科書は東京書籍。光村ではないので、光村版デジタル教科書は使うことはできない。たまたま、「ありの行列」の学習をすることになり、体験版CDにはいっていたコンテンツを使うことができた。そのときの様子をブログに書いておいたのだが、なんと読んでいただいていたとのこと。ちょっと恥ずかしい。時期教科書には、このようなコンテンツが、各社より出てくるものと思われるが、日々の授業においては大変有効である。香川県の採択教科書が、東京書籍のままであるのならば、東京書籍版のデジタル教科書?に期待したい。10時30分より、椿参事官の挨拶。その後、未来型教室の紹介~2010年以降の教室はこうなる~を参観。パイオニアのプラズマ大型電子黒板は、かなり後方からでも、映像が美しい。ただ、文字を映し出した場合、その文字の大きさには配慮が必要である。黒板に書く文字の大きさと、電子黒板に映し出される文字の大きさ、太さ、色は、きちんと考えておかないと・・・思っているよりも小さくて、後方からは見えにくいことがある。実際に使う時には、注意しなければいけない。11時30分より、英語デジタル教科書を活用した小学校英語学習を参観。福島県郡山市立芳山小学校、長壁先生のテンポよい授業と子どもたちの元気な姿が印象的であった。城北小学校においても、次年度より、5・6年で20時間,3・4年で10時間の英語学習を行うことが決まっている。(平成23年度からは、5・6年は35時間に・・・)東京書籍のKさんと話をすることができたのだが、Junior HORIZON Hi,English デジタル掛図は必須である!!英語ノートが配布されるそうであるが、内容を見て、どのような教材を使用し、どう教えていくのか,校内でも検討が必要であると感じた。英語学習の授業の参観を終え、ここで残念ながら,会場をあとにして、帰途に。初めての地 郡山で、本当にたくさんのことを学ばさせていただいた。関係の皆様に感謝したい。そしてまた来年、eスクール2009 埼玉の会場で,お会いできることを願う。

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2008年10月14日 (火)

eスクール2008

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2008年10月13日 (月)

郡山へ

まなびピア・eスクール2008に参加するため,福島県郡山へ向かう。11時45分頃に自宅を出て,高松空港へ。12時55分発の羽田行きに搭乗。天気がすごくいいので,定刻に到着。こんなに時間通りに移動できたのは久しぶり?モノレールで浜松町へ移動。Kさんと合流して,東京駅へ向かう。ここで新幹線の指定券を手に入れるためにみどりの窓口へ向かう。長蛇の列に間に間に合うかなと心配したのだが,増井が今まで見てきたみどりの窓口で体験したこともないような早さでの処理。あっという間に自分たちの順番に・・・無事指定券を手に入れて,15時8分発のJR新幹線Maxやまびこ121号にて郡山へ向かう。東北新幹線は初めての乗車。山陽新幹線や東海道新幹線とは,ちょっと違う。そういった雰囲気を味わうまもなく,あっという間に郡山到着。本当にあっという間であった。その後ホテルにチェックイン,そして,明日の会場となるビッグパレットふくしまへ移動。その会場の広さに圧倒される。今日下見をしておいてよかった・・・。短い時間ではあったが,たくさんの方と名刺交換。文部科学省の牧様や日本視聴覚教育協会の下川様から短い時間ではあったが,貴重なお話を伺うことができた。このまなびピアにかける意気込み,自分自身もその一部分を担っているということを考えると責任は重大である。あわせて,いろいろな面でご協力いただいている皆様と再会。カシオ計算機Kさんや東京書籍Kさん,NTTコミュニケーションズKさん,メディア5のKさん・・・おおっ,みんなKさんだ!!明日はよろしくお願いします。

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2008年10月12日 (日)

メディアでひらく教育新時代

メディアでひらく教育新時代」が、10月19日(日)、午後4:00~4:44にNHK教育テレビで放映される。必見!!

以下はサイトから転載

この番組は、「第12回視聴覚教育総合全国大会 第59回放送教育研究会全国大会」関連特集番組です。放送教育全国大会は、番組を活用した授業のあり方について、学校の先生や研究者、そして番組制作者が一堂に会して語り合う場です。『メディアでひらく 教育新時代』に出演の3人の先生をはじめ、全国の先生からさまざまな実践が報告される予定です。
公開授業・校種別研究交流会・ポスターセッションなどで、新しい時代の番組活用方法を追求します。

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2008年10月11日 (土)

第59回放送教育研究会全国大会

第59回放送教育研究会全国大会が、平成20年10月24日(金)・25日(土)と、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)他で行われる。大会案内と申し込みはこちらから・・・

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2008年10月10日 (金)

待望の最新ICT機器導入?

ついに,ついに城北小学校に待望の最新ICT機器が導入?

事務のO塚さんが,「増井先生,これどこに置きますか?」

おおっ,これは キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

そうです。電動ホッチキスがついに城北小学校に導入されました。マックスのEH-70Fです。Eh70f_b

電動ホッチキスなるものの存在は,二十数年前には知っていたのだが・・・実際に自分が勤務する学校で購入したのは,城北が始めて。先月,学校訪問の要項を綴じるのに,どれだけ苦労したことか・・・これで,冊子づくりが楽しくなること間違いなし。驚きなのは,カートリッジに入った針。フラットである。5000針入りである。これを見て,教務のF家先生,「2ヵ所綴じやったら,いっぺんになんぼ作れるんな。全国規模の研究会が開けるな。」ほんとに開きますか?

でも,文集づくりや資料づくりなどに,威力を発揮しそう。PCやプロジェクタ,実物投影機もいいが,基本は,身近な文具である。

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2008年10月 9日 (木)

学びのたより

次年度は,スズキ校務を導入して,学びのたよりは,通知表作成ソフトを活用して・・・と悠長に考えていたのだが,現実は?!すでに市内のいくつかの学校で,通知表作成ソフトを活用してかどうかはさだかではないが,手書きではない,つまり,プリンターでの印刷による通知表を作成しているところがある・・・らしい。詳しく聞いてみると,結構涙ぐましい努力をされてるような。うーん,これは計画を急がなくては・・・S社Oさん,営業よろしくお願いします。

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スキャンスナップ

放課後の職員室でのこと・・・

学校ホームページに各学年団の学年だよりを載せようと,印刷物をスキャンスナップで読み込んでいたところ,「えっ,なになに?これつかいよん始めて見た。w(゚o゚)w」と,M先生。備品シールを見てみると,平成19年に購入しているとのことなので,多くの先生方が普通に活用していたのでは?と,思っていたのは私だけ?(事務室にもあるんだけどなあ・・・)あんまり使っていなかったということだろうか・・・こんなに便利な機器なのに。増井はもうスキャンスナップ歴3年となり,まあ日常的にとまではいわないが,校務に,授業に,教材準備や資料づくりに,そして学校ホームページ作成にと多くの場面で活用している。というか,ないと困る機器である。とくに,子どものワークシートなどを一気に読み込みデータ化するにはなくてはならない機器である。まあ,ごたくはおいといて,じゃあ実際に使ってみましょうと,デモ開始。子どものワークシートをPDF化し,必要な部分をコピーアンドペースト。その手軽さに,「えー,今までなんだったの?!」同じ作業を一枚一枚スキャナーで読み取っていたり,コピーを取っていたりしていたそうである。(まあ,自分も以前はそうだったのだが・・・)ちょうどその時,学校長が通りかかり,話はスキャンスナップを活用しての,教育の情報化,校務の情報化へと話が進む。情報を押しつけられる時代から,必要な情報を自分で取りに行く時代への話,ペーパーレス職員会の話などを紹介。関心を持って聞いていただけた。後は,やりましょうの一言なのだが,この一言がなかなか・・・ボトムアップも必要だが,ここはぜひトップダウンで!!

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スキャンスナップ(再掲)

以下の文書は再掲です。

10月1日(2005年)から,新しい府中小学校のホームページを開設し,運用しているのは前述の通りですが,そのホームページに貢献しているのが,富士通のスキャンスナップです。これは,今年の夏,愛知県の光ヶ丘中学校を訪問した時,玉置校長先生が使われていたのを紹介して頂き,これは便利な機器だと思い,密かに購入していた機器です。(実は,9月の初めから私の机の上に置いてあったのですが・・・)PDFファイルを作製する方法はたくさんあるのですが,機能の面と便利さで,スキャンスナップにかなうものはないと私も感じています。両面カラーのPDFを作れるのは魅力です。B4やA3に対応しているのも魅力です。スキャンにかかる時間の短さもいいですね。ホームページの配布文書の作成に一役買っています。(学校は,どうしてこんなにたくさん配布文書があるのでしょう。)

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2008年10月 8日 (水)

前期末個人懇談会

前期末個人懇談会二日目終了。はあ・・・やっぱり,しゃべり疲れました・・・

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2008年10月 7日 (火)

学校ホームページの活性化

前期末個人懇談会一日目終了。はあ・・・しゃべり疲れました・・・

懇談会終了後,職員室へ降りていくと,学校長に呼び止められる。城北小学校の学校ホームページの活性化についての意見交換。というのも,先日の校長会で,各学校における特色ある取り組みを学校ホームページで紹介しようということが話し合われたらしい。まずは1校からということになり,それならば増井のいる城北が・・・という話になったらしい。そのあたりのいきさつはよくわからないが,学校における特色ある取り組みを学校ホームページで紹介しようということに関しては,大賛成である。学校ホームページの活性化をいかに学校全体として取り組んでいくかということが課題ではあるが・・・ともかく,今後の展開がまた楽しくなりそうである。

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2008年10月 6日 (月)

eスクール2008

eスクール2008が福島県で開催される。開催期間は,10月11日(土)から15日(水)である。会場はビッグパレットふくしまである。こちらで,オープン教室での模擬授業が行われる。恥ずかしながら,増井も10月14日(水)模擬授業を行う予定である。しかも・・・独立行政法人メディア教育開発センター中川教授の講演前という,重責を感じる枠での模擬授業である。カシオ計算機の方々に御協力をいただき,教材提示装置を活用した算数科の授業を行う。詳細は・・・

IT活用のポイント

授業場所 普通教室
授業形態 一斉学習
ITを活用する場面 導入・展開・まとめ
ITを主に活用する者 教員・学習者
ITを活用する目的 課題の提示・モデルの提示・振り返り・教員の説明資料・学習者の説明資料
活用するIT 書画カメラ・コンピュータ・プロジェクタ・スクリーン・デジタルコンテンツ

セールスポイント
教科書・ワークシートと同じ画面を書画カメラを用いて拡大投影することで、子どもたちの視線が上がる。
1(置く)、2(映す)の3(見る)で、わかる授業を展開する。

単元名
小学校第6学年算数:「かさをしらべよう「体積」

指導目標
直方体や立方体の体積の体積の公式を使い,複合図形(L字型の立体)の体積を求めることができる。

指導計画
1 前時までの学習を振り返り,本時の課題を確認する。
2 複合図形(L字型)の立体の体積の求め方を考える。
3 それぞれのL字型の体積の求め方をみんなにわかるように説明する。

ITの活用の授業場面はここ!
・教科書の図を拡大投影して,課題を確認する。直方体の体積や立方体の体積の求め方をデジタルコンテンツを用いて確認する。
・ワークシートを拡大投影して,自分の考えをみんなにわかるように説明する。(学び合い)

IT活用の教師の留意点
教科書の挿絵や図,なかでも立体図形(特に複合図・L字型や凹型)の板書は,かなり時間を要する。そんな時,書画カメラを使えば,あっという間に拡大提示することができる。それも,必要な部分だけを!教科書にあるたくさんの情報から必要な部分だけを切り取って提示することが大切である。
子どもたちの考えがいっぱいつまったノートやワークシートそのものを用いて自分の考えをみんなに説明する,友だちの考えを聞くといった学び合い学習を進めることが,書画カメラを用いると,簡単に行うことができる。

参考資料
教科書 算数6年下(東京書籍)
ワークシート
小学校算数シミュレーションVer.3 6年(東京書籍)

こちらでもどうぞ。

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2008年10月 5日 (日)

マイタウンマップ・コンクール

マイタウンマップ・コンクールのサイトが,新しくなっている。主催が財団法人情報処理教育研修助成財団から財団法人コンピュータ教育開発センターに移管することになり,装いも新たに・・・MTMという感じである。3年生の総合的な学習の時間の取り組みを今年度は応募しようと思っているのだが,応募締め切りまであと3カ月。さてさて・・・どんな形に仕上がるか,今から楽しみである。

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今日は1日中雨。よく降ったなあという感じである。10月に入り,雨もちょっと冷たい。さて,香川はやっぱり水不足で,今日の雨はまさに「恵みの雨」である。気になる早明浦ダムの貯水率も・・・調べてみると・・・おおっ!20%を超えているではないか!!でも,まだ20%である。第4次取水制限 (香川用水   60.0% カット)は,雨がやめば再開される。100%に戻るのはいったいいつになることやら・・・

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2008年10月 4日 (土)

カリカリ砂漠の夜は更けて

さぬきっずコムシアター第120回鑑賞例会,総合工作芸術家「だるま森」さんの「カリカリ砂漠の夜は更けて」を見に行った。さぬきっずコムシアターは,以前は丸亀子ども劇場といっていて,3年前にNPO法人化され,大変楽しい活動をされている。自分の子どもがまだ2,3歳の頃から会員となり,以来ずっと例会には参加してきている。今日は,だるま森さんのカリカリ~。あやしい。実に怪しいステージであった。音語りライブと歌っているだけに,生の効果音や音楽は,すごく印象的であった。それ以上に!!だるま森さん,へん?というか,ふしぎな魅力と語りの持ち主である。いっしょに行った子どもたちは,?????状態であった感じがするが,なかなか・・・また機会があったら,ライブに参加したいと思う。

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2008年10月 3日 (金)

通知表

丸亀市あたりでは「学びのたより」と称しているいわゆる通知表,本日が提出日であった。校務ソフトを活用して,通知表をプリントアウトできたら,ここからが早いのになと思いつつ,なんとか無事書き終わり,提出。前期末個人懇談会は,7日,8日の2日間である。自分自身も2児の親なので,この通知表には子どもが持って帰るたびに一喜一憂している。自分が書いた文章を保護者の方はどんなふうに読んでくれるのだろう・・・最近,書きようが,まろやかになってきている?(どういう表現)時々自分自身が新採の頃に書いた通知表を見たりするのだが,結構厳しいこと書いてるなあ・・・

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2008年10月 2日 (木)

J-KIDS2008

第6回全日本小学校ホームページ大賞、J-KIDS大賞2008の都道府県等優秀校が決定した。

都道府県代表校

坂出市立府中小学校

都道府県優秀校

坂出市立西部小学校

高松市立亀阜小学校

高松市立栗林小学校

高松市立塩江小学校

東かがわ市立本町小学校である。

ここに城北小学校の名前がないのが少し寂しいところではあるが、CMSを導入し新たに立ち上げたのが、平成20年6月12日なので、しかたがないというところ・・・それよりも、府中小学校の健闘をたたえたい。さて、ベスト8は?10月中旬発表とのこと。

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2008年10月 1日 (水)

朗報 第8回ちゅうでん教育振興助成

財団法人 ちゅうでん教育振興財団より,第8回ちゅうでん教育振興助成の平成20年度の選考結果が公表され,9月28日,贈呈式が行われた。気になる選考結果であるが,応募総数360件,助成総件数101件,助成金総額3020万円のなか,うれしいことに,丸亀市立城北小学校の「明倫の里・コマーシャル大作戦」の実践が採択された。助成金額は※※円である。本ブログでも,城北小学校3年団の総合的な学習の時間や国語の時間での「明倫の里・コマーシャル大作戦」の取り組みは紹介してきている。この助成金を活用して,さらに価値ある実践にしていきたいと思う。このようなすばらしい教育助成・教育振興を行っている,ちゅうでん教育振興財団に感謝したい。

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