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2008年9月21日 (日)

情報化時代の学校変革力

堀田龍也・玉置 崇・大西貞憲・後藤真一: 情報化時代の 学校変革力 —オピニオンリーダーからの提言—

情報化時代の学校変革力-オピニオンリーダーからの提言-(高陵社書店)を読んでいる。(時間がなかなか取れなくて,いっきにというわけにはいかなかったのだが,ようやく読み終えた。)どの方々の提言も,つぼにズバッ,ズバッと入ってくる。

梶田叡一氏(兵庫教育大学学長・中央教育審議会副会長)の提言の中に,こんなコメントがあったので書き留めておく。

『学校は勉強するためのところです。遊ぶところではありません。「子どもたちの目がキラキラして」なんて言っていてはダメなのです。学校の社会的責任をもう一度自覚して,まず子どもに知的な力をつけたいものです。「総合的な人間力」としての「生きる力」は,知的なものが土台になくてはなりません。』

ところでうち(城北小)の現教のテーマってなんだったっけ?(このことから考えると,ちょっと恥ずかしいテーマです。)

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