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2008年7月31日 (木)

教育ソリューションフェア  2日目

ホテルをチェックアウト後,秋葉原に向かう。しかし,あまりの荷物の重さに,ダウン。途中郵便局により,あらかたの荷物をゆうパックにて自宅へ・・・身軽になったところで,さてダイビルはどこ?昨日一日中いたビルなのに。とほほ・・・ようやく到着。なんとか堀田先生@メデイア教育開発センターの講演に間に合った。

堀田先生の「新学習指導要領とこれからのICT教育」と題した講演を拝聴。何度も読んだつもりでいた新学習指導要領であったが,あらためて堀田先生&ICTという切り口で新学習指導要領を解説頂いた。『指導要領とは「教育の内容」を定めたもの。具体的な「教育方法は」教員の裁量であり,指導要領には書かれていない。情報教育は教育内容,ICT活用は教育方法である。したがって,学習指導要領にはICT活用のことはほとんど書かれていない。「書いていないからICT活用は不要」と読み取ってはいけない。』講演の冒頭に堀田先生がおっしゃったことであるが,大切なことである。その後の総則,各教科の読み取りとポイントを押さえた解説に,会場全体がうなずく。

午後からは分科会2 堀田先生をコーディネーターにICT教育セミナー。

トップバッターは,実物投影機から始めるICT活用。小谷田先生@沼津市立大平小学校望月先生@和歌山市立四箇郷小学校と,磯崎さん@エルモ社のみなさんが登壇。小谷田先生の実物投影機を活用した読み聞かせ。国語辞典の使い方の指導もさることながら,その導入が素晴らしかった。実物投影機活用例1年未満とは,とても思えない。逆に,使い始めたらもう手放せない・・・望月先生のたくさんの活用事例の紹介。テンポのよさだけではなく,一つひとつの活用例が納得のいくものばかり。実物投影機を使うことで,特別な教材を用意しなくても誰でも気軽にICT活用をはじめることができる。その場で,手間なく,簡単に映して,わかる,できる、楽しい授業ができるようになる。会場全員が納得。

続いて,フラッシュ型教材で楽しく身につく「小学校英語」。神林先生@札幌市立屯田南小学校と,三好さん@チエル社のみなさんが登壇。もう待ったなしの小学校英語に強い味方。会場が一体になって楽しい英語の授業。自分もこれまでフラッシュ型教材はいくつか活用してきたが,今回発売されたリズムよく身につく 小学校のフラッシュ英単語 名詞編550」は,素晴らしい。まさに誰でも簡単に操作できそうである。もちろん神林先生の巧みな話術もあったかもしれないが。amazonからの購入はこちら。この教材の活用を中心としたセミナーはこちらだそうである。

次に,黒板が変われば授業が変わる。石井先生@東海大学付属高輪台高中。ナリカ社のIWBの紹介と,模擬授業,実践報告であった。まあ,石井先生のIWBの使いこなしの見事なこと。普通ここまでできません。こんな授業なら受けてみたいと思ったのは,私だけではないはず。IWBを使えばここまで授業が変わるのかと感じた。石井先生曰く,「IWBはあくまでツールであり,生徒,教員一人ひとりがいかに活用していくかが重要である。」この言葉は,全てのICT機器の活用に通じる。納得のセッションであった。

最後に情報モラル指導で,今大切なこと。西田先生@柏市立田中小学校。時間の関係で,最後まで聞くことができなかったのが少し残念であるが,内容がレジュメに大変詳しく書かれている。このようなまとめ方,レジュメの書き方はぜひ参考にしたい。

というわけで,教育ソリューションフェア2日間大変有意義な時間を過ごすことができ,たくさんの実践事例をお土産にすることができた。明日からといきたいところではあるが,9月からの実践に即活かしていきたいと感じつつ,秋葉原をあとに香川へ・・・

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