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2008年6月15日 (日)

国語

国語では、説明文「しぜんのかくし絵」の学習をおこなっている。多くの授業は、プロジェクタを使って教科書を拡大投影したり、なんらかのコンテンツを使用したりといったスタイルで、授業をおこなっているが、国語の説明文に関しては、こうした大判プリンタを活用しての授業が多い。大判プリンタ活用の利点は、一度のたくさんの(ここでいうと、多くのページ)情報を提示することができるという点、書き込みが残るという点、授業後、それらを掲示物として残すことができるという点などがあげられる。本時の学習している教科書のページと、参照したい教科書のページが違っていても、教室内に前時までに学習したことが、掲示物として残っていると、振り返りやその参照が容易である。大切なところに線を引いたり、矢印を書き込んだり・・・プロジェクタの活用時とはまたちょっと違った活用方法が見えてくる。

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